登山レベル | 初級 |
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総距離 | 2.4km |
所要総時間 | 1時間15分 (総休憩時間:35分) |
高低差 | 約100m |
・山登りというより散策コースなので、ゆったり歩くのに最適
・大阪、神戸市内から共に下道で1時間とアクセスも良好
・園内は沢も流れていて、夏に子どもの遊び場所としても◎
【車で行ける山登り】宝塚西谷の森公園について
宝塚西谷の森公園とは兵庫県宝塚市北部にある自然豊かな里山公園で、4~9月は9時~18時(10~3月は17時まで)なら誰でも無料で入場できます。
宝塚西谷の森公園のハイキングコースについて
宝塚西谷の森公園の案内板を見ると、4種類のハイキングコースがあるようです。
- 東の谷コース(2.4km)
- 西の谷コース(2.4km)
- 東の尾根コース(1.8km)
- 西の尾根コース(1.2km)
最も広かった西の谷駐車場に車を止めたので、西の谷コースを選択しました。
宝塚西谷の森公園へのアクセスや駐車場について
宝塚西谷の森公園には駐車場が完備されているため、車でのアクセスも可能です。駐車料金は無料、収容台数は145台収容可能のようですが、そのうち最も公園に近い駐車場は下記となります。
- 第1駐車場(東の管理棟へ240m)
- 第2駐車場(東の管理棟へ300m)
- 西の谷駐車場(西の管理棟へ150m)
宝塚西谷の森公園ハイキングコースにトイレはある?
宝塚西谷の森公園の東西のコース共に公衆トイレが設置されています。各コースいずれも清潔で問題なく用は足せる環境です。強いていえば西の管理棟のトイレの方がサイズが小さく、男女隣りあわせの中で天井が空いているため、女性の方は気になるかもしれません。
宝塚西谷の森公園(西の谷コース)の見どころ・ハイキングレポート
10:50 農舎
農舎の中はテーブルや囲炉裏、ビリヤード台なんかが置いてあり、一息休憩するにはとても良い場所です。
様々な水生生物やすみやすい環境を育むためのビオトープも。とてものどかな風景です。
ビオトープあるいはバイオトープは、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。
出典:Wikipedia
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10:55 六角東屋
ビオトープで少し水生生物を眺めつつ、ゆったり歩くこと10分。六角東屋に到着します。この辺りはサクラバハンノキ保全地にもなっているのだとか。
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ここから展望台へと続く登り坂
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11:15~11:25 展望台
標高350m、宝塚西谷の森公園の展望台へ到着。この日は快晴でとても良い眺望でした。
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11:35 馬の背
展望台とともに宝塚西谷の森公園の見どころである馬の背も、とても見晴らしの良いポイントです。様々な山でも見られる馬の背の由来は、馬の背中のようなごつごつしていることから名付けられているのだとか。
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11:40~12:05 峠の東屋
馬の背を越えれば、峠の東屋があるので、ランチするのに持ってこいの場所なのです。
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12:15 農舎
今回のハイキングルートのおさらい
詳細情報
公式サイト | https://web.pref.hyogo.lg.jp/… |
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場所 | Google Map |
営業時間 | 【4月~9月】9:00〜18:00 【10月~3月】9:00〜17:00 |
定休日 | 月曜日、12/29~1/3 ※祝日の場合は翌日に振り替え |
駐車場 | 無料(約145台) |