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三田アスレチックについて
三田アスレチックは兵庫県三田市にあるちょっぴりレトロなアスレチックフィールドです。他にはキャンプサイトやバンガロー、プールなどの施設や、標高653mの大船山の登山口にもなっています。
大阪市内からだと高速を使えば片道1時間、神戸市内からだと30~40分もあれば到着できる好立地な場所です。
三田アスレチックの見どころ・訪問レポ
1.全20種類のコースは大人も子どもも楽しめる!
ロープを使って斜面を登ったり、丸太の上やロープの上を歩いたり…と全20種類のアスレチックコースが存在する三田アスレチック。
手作り感満載だからこそ生まれるスリルとともに、子どもと遊びながら日頃の運動不足が解消できる一挙両得な遊び場ですね。
2.至るところに穴があいたアスレチック遊具
入口付近にある木造のアスレチックは、子どもたちが見た瞬間に向かって走り始めたほど、存在感があります!
3.錆び錆びの巨大すべり台
二等辺三角形のような形をしているすべり台は、昇ると意外にも高さがありスリルがありますが、何よりこの錆びによる耐久性への不安が、最もスリルを感じてしまうのです…。(息子もすべるかどうか迷っているほど…苦笑)
4.命綱なし!本当に落ちたらアウトなつり橋
三田アスレチックで一際存在感を放つのがこのつり橋です。
橋に使っている木板は細く、転落防止ネットなんてありません。両サイドの手すりとなるロープは腰回りくらいの高さなので、大人は持ちにくい。その上まあまあ揺れるので、より一層のスリルが味わえます。
さらに進むと、細い丸太のみが足場となり、よりスリリングな状況へ。
ロープをしっかり持って歩かないと、かなり怖いですよ((((;゚Д゚))))
5.安全ベルトなんてナッシング!丸太のジェットスライダー
ワイヤーに滑車をつけた丸太のスライダーは、ワイルドな感じです♪
結構な高さとスピードが出るわりに、安全ベルトとかないのでこれまたスリルあります:(;゙゚'ω゚'):
兎にも角にも、子どもたちも一番楽しんでいた遊具の一つです!
三田アスレチックの中でも特にスリルあるものを紹介しましたが、その他いろんなアスレチックコースがありますよ♪
▲クリックすると拡大します
6.由緒ある三田アスレチックのキャンプ場
三田アスレチックはキャンプ場として有名で、なんでもブルーグラスフェスティバルと呼ばれる野外音楽フェスの開催する歴史が世界で2番目に古い場所なんだとか。夏には2DAYSでブルーグラスミュージックを堪能しながらキャンプができるそうですよ。
テントサイト、ロッジ、バンガローに区分けされており、いずれも下記内容にて宿泊が可能のようです。
宿泊料金 | 【テントサイト】3,000円/区画 【ロッジ】2,000円/人 【バンガロー】7,000円/棟 |
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チェックイン | 9:00 |
チェックアウト | 12:00 |
設備 | お風呂、シャワー、炊事棟、トイレ、ごみ捨て場 |
電話番号 | 079-569-0024 |
7.三田アスレチックのプール
7月~8月の夏季限定でプールも開放されていて、料金は大人600円、小人500円、幼児200円となります。私が訪れたのは冬なので閉まっていましたが、遠目に見た感想では、大きさは幅25mあるかないかくらい、スライダーや乳幼児向けの浅めプールといった、そういった類のものは無さそうでした。
8.大船山のハイキングコース
三田アスレチックは大船山登山口も兼ねており、ハイカーとしては駐車場やトイレがある場所として重宝する場所です。
三田アスレチックの営業時間や料金は?
三田アスレチックの営業時間は、午前9時から午後5時となっています。入場料は現在無料となっています。(以前入山料があったような痕跡も)
三田アスレチックの駐車場は?
三田アスレチックの駐車場の収容台数は、100台以上となっており、悠々と停められるでしょう。
三田アスレチックで使えるクーポンや割引はあるの?
JAF割引、みんなの優待、その他サービスや周辺の道の駅などで情報収集してみましたが、残念ながら三田アスレチックで使えるクーポンや割引は見当たりませんでした。
三田アスレチックの詳細情報
公式サイト | https://iko-yo.net/facilities/91435 |
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場所 | Google Map |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | --- |
駐車場 | 500円/台(約100台) |
割引情報 | 特に無し |
支払方法 | 駐車場は現金のみ |
訪問した所感としては、全体的にやや朽ちたキャンプ場という感じだったので、こういった感じを楽しめる方には良いでしょうね。