今回はGoToトラベルを使って、妻の家族とともに滋賀県1泊2日の旅で巡った『ブルーメの丘』をレポート!
ブルーメの丘ってどこにあるの?
ブルーメの丘は滋賀県の南東部に位置し、名神高速道路の竜王IC、もしくはETC利用者なら蒲生スマートICから降りて約20分のところにある。
ブルーメの丘ってどんなところ?
ドイツの街並みをイメージした農業公園で、四季折々の花が咲いていたり、クラフトビールやウインナーが楽しめるBBQ、その他カフェやお土産、クラフト体験など、遊び・食事・学びが充実している。
シルバニアファミリーとコラボしたお部屋があり、衣装に着替えて撮影できるファン必見の場所も!特大ジオラマやプレイランドもあったが、コロナで休業していた。
またアクティビティにも力を入れており、特に『アルプスジム』というアスレチックは日本最大級の規模を誇るらしい。
駐車場について
駐車場は2000台収容できるため満車の恐れは全くない。無料なため時間も気にせず遊べるのも◎。
入場料について
入場料は時間帯関係なく、大人1000円・小人600円がかかる。
割引・クーポンはあった?
行く前にいろいろ調べたが、ブルーメの丘で使える割引やクーポンはなかった。
ブルーメの丘 訪問レポート
RPGゲームのような世界観で楽しめるお買い物
ドイツ風の街並みには、様々なショップやカフェがあったり、この日は大道芸のイベントをやってたり、まるでRPGゲームの世界にきた雰囲気にさせてくれる。
お土産の種類も豊富♪
ドイツを再現した街ってこともあり、クラフトビールの種類も多い!女性客の購入が多く見受けられた。
のどかな農園風景で映えた写真を撮りながら園内を歩く
農業公園であるので、広大な敷地がまた海外にいるような気分にさせてくれる。
初秋ということもあり、サルビアが赤く染めていた。
エントランスをくぐったところは、フラワーロードとなっており、おしゃれな記念写真も撮影できる♪
放牧された動物たちとふれあえる
ヤギやヒツジなどが放牧されてるエリアには、他にリクガメとかダチョウとかちょっとした動物園にもなっていて、子どもたちも楽しめる♪
ヒツジたちに餌やり体験もできる。君たち全員、完全に待ってますよね…(ー ー;)
馬も放牧されていて乗馬体験ができる。馬が大好きな娘は「乗馬したい!」って言ったが、営業時間が16時までらしく、時間が回っていたため断念。
なのでアルパカちゃんに慰めてもらうことにしよう(><)
本格的なアクティビティも満載!
冒頭にも触れた巨大アスレチック『アルプスジム』は偉容だ。大人3,000円、小人2,000円と値が張るため、今回はパスしたが絶対楽しいだろうな、これ。
ネスタ●ゾート神戸ならぬワイルドバギー体験も可能!20歳以上かつ要普通免許&3,000円/人と敷居は高いが、普段では体験できないアトラクションであろう。いつかやってみたいなぁ…
ふわふわなエアートランポリンでできた巨大アスレチックは子どもと一緒に大人も遊べそう!2周で1000円。
男の子に人気のゴーカートや、写真奥に見える長ーい芝すべりゾーンは小さい子にも人気だし、
ふわふわのエアージャングルジムや、
親子揃って楽しめるスワンボートまで、幼児から大人まで幅広く楽しめるバランスの取れたスポットだと感じた。
まとめ
テラス席ではペット可なので、ランチするにはとても重宝するだろう。
詳細情報
公式サイト | http://www.blumenooka.jp/ |
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場所 | Google Map |
営業時間 | 【平日】10:00〜16:00 【休日】10:00〜17:00 |
定休日 | 【3月〜11月】水曜日 【12月〜2月】水・木曜日 ※祝日や長期休暇の場合変動あり |
駐車場 | 無料(2,000台) |
割引情報 | --- |
支払方法 | 現金のみ(施設内) ※入園料のみクレジット可 |
ギャラリー
この旅で出会ったうまいもん
近江牛丼/道の駅竜王かがみの里
竜王ICから車で約10分強。京都〜新潟まで続く大動脈、国道8号線沿いにある道の駅のレストランで食べた。
濃い味付けながらやわらかい牛肉がご飯ととってもマッチしていて、思わず駆け込んでしまうのだ!
・入場料など最低限かかってくる費用はある。また楽しそうなアトラクションはいくつもあるが、基本有料。
・RPGゲームのような街並みや、放牧された動物、季節の花を鑑賞しながら散策するだけでも充分に楽しめる。