今回はGoToトラベルを使って、妻の家族とともに滋賀県1泊2日の旅で巡った『びわ湖テラス』をレポート!
びわ湖テラスってどこにあるの?
びわ湖テラスは琵琶湖西側にあり、大津から車で30分ほど、大阪や京都からでも1時間半ほどで到着する。
びわ湖テラスは滋賀県でも有数の絶景スポットで大人気
打見山の山頂にある琵琶湖テラスは、琵琶湖をパノラマビューで望める超絶景スポットともあり、この日も多くの観光客が訪れていた。
駐車場について
出典:びわ湖テラスホームページ
駐車代は1日1000円(お盆期間は2000円)となっている。
1700台収容と大規模な駐車場なため、びわ湖テラスへ向かうロープウェイ乗り場まで、かなり距離がある場所も。しかも山なりに形成されているため、下に行けば行くほど階段を登らなければならない。
駐車場内で周回するバスが利用できるが、基本は上の方に停めることをおすすめする。
割引・クーポンはあった?
JAFやイオンカード優待などを使えば、ロープウェイ往復利用料の割引・クーポンが使える。(その他色々出てくるが、どれも同じ割引であった)
上記持ってない人は、びわ湖テラスのホームページからWEB前売り券を購入しておくか、公式LINEアカウントを友だち登録すれば同様の割引が得られる。
びわ湖テラス 訪問レポ
日本一速いロープウェイに乗って頂上へ
駐車場から歩くこと10分弱、ロープウェイ乗り場に到着。JAF割引をしっかり使って購入!4連休初日ともあり、ロープウェイ乗り場には長蛇の列が。
10分毎にロープウェイは到着するが、人が多く30分は待った。乗車人数は最低でも100人は乗っていたと推測。もはや3密は避けられず、検温とアルコール消毒では正直厳しい対策かと思った。
ロープウェイは360度ガラス張りで見晴らしが良く、密の状況も忘れさせてくれる。
何回か上下に揺れるのだが、結構スリルがあって、悲鳴あげてたり小さい子どもは泣いたりしていた。
国内一のスピードを誇るらしく、頂上まであっという間に到着する。
絶景ビューが堪能できる山頂部
降り立つなりそこらかしこで「さむ〜っ」って声がする。それもそのはず、高度1100Mという山頂部なため、地上との気温差が凄い。ホームページに記載の気温を確認すると、9月中下旬にもかかわらず18℃だった。
テラス内はほぼ360°に渡って絶景が広がっており、琵琶湖と一体化する水のテラスが、よりリゾート感を演出していて映えまくっている。
琵琶湖北側を望むと、先程まで子どもたちがワイワイしてたびわ湖子どもの国も見える。
今度はもうちょっとゆっくりしながら、さらにリフトであがったとこにあるCafe 360°へ訪れたいと思います^ ^
まとめ
詳細情報
公式サイト | https://www.biwako-valley.com/tips/biwako_terrace/ |
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場所 | Google Map |
営業時間 | ロープウェイ運行時間 【平日】9:30~17:00 【休日】9:00~17:00 |
定休日 | 毎年営業日が変わる ※2020年は4/4〜11/23まで ※有料席(インフィニティラウンジ)の営業日は異なる |
駐車場 | 1,000円/日(1,700台) ※お盆期間は2,000円/日 |
席数 | 各店舗にて異なる |
個室 | 有 |
予算 | ~1,999円 ※ロープウェイ代は別途 |
割引 | --- |
支払方法 | 現金、クレジットカード |
ギャラリー
この旅で出会ったうまいもん
スタンドカフェで購入した『テラスサイダー(600円)』は、超爽やか&しゅわしゅわ炭酸!ブルーハワイ的な色味が、この風景と非常にマッチしてて映える〜!
・駐車場が1000円、ロープウェイで大人3000円/小人1500円、頂上にあるカフェの価格も含め、決して安くはない。
・その分日本一速くてちょっぴりスリルありのロープウェイや、リゾート感満載の絶景ビューはお金を払う価値はある。
・Cafe360側へ行けば芝すべりとか子どもたちが遊べる場所もあるよう(今回行けず)